【ヴィランハーツ】√クリンチ Ep.1 感想

ヒーローとヴィラン(悪党)が対立する世界。

ヒーローに両親を殺された主人公のマギアは、ヒーローに復讐を誓い

ヴィランの世界へと足を踏み入れる。

犯罪組織『ヴァーテックス』。

凶悪な構成員と彼らを束ねる幹部たち

そしてその頂点に立つボスを前に、マギアは言う。

「私をヴァーテックスに入れてくれ！」

「ヴィランにならなきゃ果たせないことだってある…！」

悪に身を投じたその先に、やがてマギアを待ち受けるのは――

 （SEEC紹介文）

こんにちは！SEECの！新作が！出たと聞いて！

早速、プレイすることにしました〜！

プロローグを終えると、クリンチかオックスのルートを選択できるようになります。アプリのコメントを見て、最初にクリンチを攻略することにしました（４話以降のクリンチが可愛いらしい...）。

以下はクリンチEP1を読了した感想です。

ネタバレ気にしてないので、お気をつけて。

ハーフで能力がないことを気にしている主人公。君は一体何歳なんだ？スクール卒業してるから、18歳くらいなのかな？なんていうか、とにかく、クリンチとの会話が小学生！（笑）クリンチの精神年齢の低さに、めっちゃくちゃ引っ張られているマギアさん。まあ、早くに両親亡くしてるから、子供っぽく振る舞える時間が少なかったのかなーって想像してみたり。

でも、クリンチの言葉の幼さや振る舞いにはなんだか違和感を覚える。何歳なんだかわからないけど、主人公より下ってことはないよね...？他のバリアントは人間の成人並みの話かたをしているのに、なぜにクリンチだけ言葉が未発達なのか。ただのキャラ？うーん、謎である。

クリンチ担当のニアスカイエリア。モンスターの調査はある程度進んでるとグシオンは言っていたけど、もしやクリンチが進めたのか？意外とやるな、クリンチ。でもグシオンさん、マギアに最初「草むしり」って言ったの絶対わざとでしょ（笑）

そして、殺戮大好きなクリンチがエリアのモンスターを殺してないの、さり気なく気になる。クリンチがエリアを「俺“たち”の街！」っていってたのは、ニアスカイエリアがクリンチとモンスターたちの街って、言いたかったのかな？

クリンチは人間大嫌いみたいだけど、人間が「弱くてすぐ泣く」から嫌いなのかな。だから泣かないマギアのことは、そんなに嫌いじゃない、と。

今後、恋愛につながるのか不明ですが、続きが楽しみです♡