【ヴィランハーツ】√オックス Ep.3 感想
ヒーローとヴィラン(悪党)が対立する世界。
ヒーローに両親を殺された主人公のマギアは、ヒーローに復讐を誓い
ヴィランの世界へと足を踏み入れる。
犯罪組織『ヴァーテックス』。
凶悪な構成員と彼らを束ねる幹部たちそしてその頂点に立つボスを前に、マギアは言う。
「私をヴァーテックスに入れてくれ!」「ヴィランにならなきゃ果たせないことだってある…!」
悪に身を投じたその先に、やがてマギアを待ち受けるのは――
(SEEC紹介文)
こんにちは!SEECの!新作が!出たと聞いて!
早速、プレイすることにしました〜!
プロローグを終えると、クリンチかオックスのルートを選択できるようになります。クリンチは一通り終わったので、オックスルートに行きます。
以下はオックスEP3を読了した感想です。
ネタバレ気にしてないので、お気をつけて。
あらすじ
キツネの危険性から任務を控えるようグシオンに命じられたマギア。マギアはアゼルから武器を持つよう勧められる。ジギを護衛に、武器購入のために街へと下りたマギアは、雑踏の中にキツネを見つける。単身でキツネを尾行するが、あっさり見つかる。情報を得るため、マギアはキツネをお茶に誘う。お茶を終え、解散しようとする時、ちょうどオックスと出会うが、またもやキツネを取り逃がす結果となるのであった。
マギアがオックスに「キツネと会っても戦わずに引け」と言われて反発する心境がよく分からん。ケントスタンエリアでヒーローと戦う時は、無謀と勇気は違うみたいな事言ってたのに、明らかに勝てない相手に再度向かって行くのは無謀ではないのかね?
マギア、ヘタレ!ヒキョー!クリンチとの戦いに尻尾巻いて逃げやがって。君の父親譲りの無鉄砲はどうしたのかね!?賢明ではあるんだろうけど、なんかがっかり。おそらく殺されることはないクリンチとの戦いすら受けられないなら、殺される可能性のあるキツネになんか立ち向かえるはずないでしょ。なんかアンバランス。キツネの容姿がクリンチと違って強そうじゃないから舐めてるの?バカなの?なんか不満〜。それにしてもクリンチは可愛いのう〜。マギアが避けて逃げ行かないからって喜んじゃってまあまあ。それだけ、マギアから逃げられたって気づいた後のクリンチを思うと切ない...。マギアめ、クリンチの純情?をもて遊びやがって、許さんぞ。
アゼルの手袋はなんだか特徴的。ものを掴みやすいとかあるのかな。それにしてもマギア、今まで武器持ってなかったんかーい!!!確かに今まで素手で戦っていることしか見たことなかったわ。いやでも、戦闘能力向上考えたら最初に考えつくの武器持つことだよね???マギア、君の今までの復讐の熱意とはそんなものだったのかね!?もうよく分からん。
キツネを尾行とか慣れないことするから...、あっさり見つかってるし。なびいてる振りとかしても、キツネにはお見通しだから意味ないと思うよ?キツネもお茶に誘われた時、一瞬真顔になってるし。キツネってバリアントだったんだね〜。クリンチルートで能力あることは知ってたから、人間ではないとは知ってたけど...。デミアントかと思ってた。キツネが赤いバラくれたから、バラの花言葉は復讐かと思ったんだけど、そんなことなかった(笑)
アゼルの能力、後々物語に関わってきそう。DarkEndだとオックス死んじゃいそうだから(クリンチルートではクリンチ死亡)、その時のオックスの死因はマギアへの命の譲渡なんじゃないかなーと予想。でも、アゼルの能力を聞いた時のオックスの反応も気になるな...。もしやオックス、過去に命の譲渡を受けたことがあるとか?7年前のヒーロー襲撃の時に、オックスもマギアの両親と共に命の危機に陥って、同じく危機的だったバエルから命の譲渡をされたとか。そしてマギアの今後をバエルに託されたとか。でもその時アゼルは7歳。まだ能力覚醒していない可能性も高いしな...。
今後に期待。