【ヴィランハーツ】√クリンチ Ep.9 感想
ヒーローとヴィラン(悪党)が対立する世界。
ヒーローに両親を殺された主人公のマギアは、ヒーローに復讐を誓い
ヴィランの世界へと足を踏み入れる。
犯罪組織『ヴァーテックス』。
凶悪な構成員と彼らを束ねる幹部たちそしてその頂点に立つボスを前に、マギアは言う。
「私をヴァーテックスに入れてくれ!」「ヴィランにならなきゃ果たせないことだってある…!」
悪に身を投じたその先に、やがてマギアを待ち受けるのは――
(SEEC紹介文)
こんにちは!SEECの!新作が!出たと聞いて!
早速、プレイすることにしました〜!
プロローグを終えると、クリンチかオックスのルートを選択できるようになります。アプリのコメントを見て、最初にクリンチを攻略することにしました(4話以降のクリンチが可愛いらしい...)。
以下はクリンチEP9を読了した感想です。
ネタバレ気にしてないので、お気をつけて。
あらすじ
クリンチはキツネと一緒に行動していたところを監視カメラに捉えられ、裏切り者とされていた。キツネは7年前と現在、組織に麻薬を流通させていると考えられていた。マギアは、グシオンから組織に待機を命じられる。本部での調査では何も成果を得られなかったマギアは、ニアスカイエリアを訪れ、シュガーに匂いでクリンチを探させることを思いつくのだった。グシオンから条件付きで調査同行の許可を勝ち取ったマギアは、調査員であるジギとオックスに、クリンチを処分する前に事情を聞くように頼み込む。シュガーの協力で、無事クリンチのいる建物を特定することができた。しかし、マギアは組織本部へ帰還する途中、キツネに捕まってしまう。
キツネがバベルコーポレーションに関係あるのは間違いないし、多分ヒーロー組織とも関連があるよね?7年前も今も麻薬がヴァーテックスにしか出回らなかったのを見ても、バベルコーポレーションとヒーロー組織に癒着があった証拠に見える。ヴァーテックスにのみ麻薬を流通させることで、バベルはヒーロー組織から実験内容の黙認を受けていたのではないかね。
クリンチからのショーコが役立つとはびっくり。伏線すごいな。それにしても、ホープフルエリアなのにモンスターがウロウロしていても怪しまれないのかな?なんか不思議だ。
調査中のマギアとオックスとのやりとりが切ない...。オックスにとって、マギアとクリンチがくっつくのは納得しがたいものがあるんだろうな..。マギアがホープフルに住む人間を相手に選んでいたら、オックスもこれほど反発しなかったと思う。オックスはマギアにホープフルでの安定した生活は与えてあげられないし。でも、クリンチがマギアに与えてあげられるものはオックスでも与えてあげられるもので、さらに自分ならもっと安全にマギアを囲ってあげられるのに、っていう気持ちがオックスを納得させ、諦めさせてくれないんだと思う。でも今回の会話でオックスが少しでも前に進めたら良いと思う。
キツネ襲撃の時、銃で攻撃されたのでドキっとしてしまった。マギアの両親を殺した相手も銃使ってたけど、まさかキツネとガードマンが依頼されてやったんじゃないよね?
マギアは両親がヒーローに殺されたと考えてるけど、実際には赤い影見たいのしか覚えてない。つまり、エクリプス掃討と同時に起こったからヒーローの仕業だと考えてるだけだよね?スチルの影もなんだか人間っぽいし。実際にヒーローがやったんだとしたら、そのヒーローはもう少し有名になってそうなもんだし、簡単に見つかりそうな気がする。うーん、謎が多い。
いよいよ、大詰め!次回に期待♡