しまの島

ふらっと日常。

【ヴィランハーツ】√クリンチ Ep.5 感想

 

ヒーローとヴィラン(悪党)が対立する世界。

ヒーローに両親を殺された主人公のマギアは、ヒーローに復讐を誓い

ヴィランの世界へと足を踏み入れる。


犯罪組織『ヴァーテックス』。


凶悪な構成員と彼らを束ねる幹部たち

そしてその頂点に立つボスを前に、マギアは言う。


「私をヴァーテックスに入れてくれ!」

ヴィランにならなきゃ果たせないことだってある…!」


悪に身を投じたその先に、やがてマギアを待ち受けるのは――

 (SEEC紹介文)

 

 

 

 

こんにちは!SEECの!新作が!出たと聞いて!

早速、プレイすることにしました〜!

 

プロローグを終えると、クリンチかオックスのルートを選択できるようになります。アプリのコメントを見て、最初にクリンチを攻略することにしました(4話以降のクリンチが可愛いらしい...)。

 

以下はクリンチEP5を読了した感想です。

ネタバレ気にしてないので、お気をつけて。

 

 

 

 あらすじ

マギアはオックスの説教から逃れるため、クリンチの部屋に行く。クリンチが少し心を許す様子に、心惹かれるマギア。過ごす時間につれ、だんだんと仲が縮まる二人。ある日、任務に出かけた時、小型モンスター・シュガーに再び出会う。そのことをきっかけに、マギアはクリンチの過去を知る。クリンチは、ニアスカイエリアの研究所・バベルコーポレーションで被験体として扱われていたバリアントだったのだ。研究所について詳しく調べている時、ジギに「クリンチが好き」と指摘され、動揺するマギア。その後、マギアの部屋にクリンチが訪ねてくる。クリンチは「いいこと」といい、自身が覚醒した経緯を語った。そして、驚くべきようなことが起こり...。

 

 

 

「...お前、部屋とかあったんだな」

うん、同感だよマギア。私もクリンチはニアスカイエリアに住んでて、用のあるときだけ本部に来てるんだと思ってたよ...。しかし、壁にヒビがはいってるのはいいとしても、天井が煤けてるってどういうこと?(笑)火事でも起こしたの?

珍しく穏やかなクリンチの一面を見て、ときめくマギア。完全にギャップ萌えだね。素直にマギアを誘えないクリンチが可愛い...。コミュニケーションレベルが意地っ張り小学生だよ。マギアに伝わってよかったね。

 

シュガーって名前、ダサいかな?そうでもない気がする。クリンチと同じような感じだと思う。クリンチは元からバリアントだったんだね!てっきり、完全人造か、モンスターから発生した個体だと妄想してたよ。マギアの無鉄砲は父親譲りなことが判明。単身で組織摘発ってどんだけ強かったの。前々から気になってたけど、バエルの能力は何なんだろうね?クリンチによればマギアも同じ素質があるみたいだし、バリアントの能力は遺伝形式なのかな?

 

しっかし、ジギの一言で意識まくりとは、マギアも思春期だね〜。まあ、恋なんてそんなものかもしれないけど。

 

クリンチの案で、はたしてマギアは覚醒するのかな?私は、クリンチが思いついてすぐ案を実行しない頭があったことに驚いたよ。

 

 

 

 

次回に期待♡