【ヴィランハーツ】√クリンチ Ep.3 感想
ヒーローとヴィラン(悪党)が対立する世界。
ヒーローに両親を殺された主人公のマギアは、ヒーローに復讐を誓い
ヴィランの世界へと足を踏み入れる。
犯罪組織『ヴァーテックス』。
凶悪な構成員と彼らを束ねる幹部たちそしてその頂点に立つボスを前に、マギアは言う。
「私をヴァーテックスに入れてくれ!」「ヴィランにならなきゃ果たせないことだってある…!」
悪に身を投じたその先に、やがてマギアを待ち受けるのは――
(SEEC紹介文)
こんにちは!SEECの!新作が!出たと聞いて!
早速、プレイすることにしました〜!
プロローグを終えると、クリンチかオックスのルートを選択できるようになります。アプリのコメントを見て、最初にクリンチを攻略することにしました(4話以降のクリンチが可愛いらしい...)。
以下はクリンチEP3を読了した感想です。
ネタバレ気にしてないので、お気をつけて。
クリンチかわいい...。
落ち込んでいるマギアを見て、バカの一つ覚えのようにマギアとバエルの共通点を教えて喜ばせようとするクリンチ。か、可愛い...。罵倒が「シネ!バーカ!」なのも小学生っぽくてクリンチらしい(笑)その後、マギアに避けられて、落ち込んでるし。
マギアにも思春期らしい、自意識過剰な面があると分かる一コマ。そういえば、ついにマギアの年齢が発覚!16歳らしい。じゃあ、スクールは中学相当なのね。それにしても、年齢相当に自意識過剰なのにオックスの好意に気づかないのはなんでなんだろう?
フロウの前で、オックスとの仲を見せつけるから、思いっきり反感買ってるし。こういうシーンを見ると、冠を持つ神の手の愛の狩人「鈍感さは罪ですわ」って言葉を思い出すよ...。マジ同感。
それにしてもアゼルは大人だな〜。クリンチを気難しいって評するあたりが特に。
その後、マギアに避けないって言われてとっても喜ぶクリンチ。よかったよかった。
今回は、研究所でのクリンチの製作過程がちらっと明かされましたね〜。「手術」と「薬」が強化の要らしい。マギアはそんなこと聞かされたのに、詳しく突っ込まないなんて、ストーリー上、ちまちまネタバレするため?、とか疑ったけど、自分の身に置き換えて考えたら、確かに任務を何回か一緒にしただけの相手に深いこと突っ込めないよね...。さすがSEECといったところですか。
EP. 4はフロウの(精神)攻撃に期待!
マギアをバッキバキ(精神的に)しにて、マギアが成長するところが見られたらいいな。